初めての生徒さんができました。
とはいっても生徒さんは家族なので、気が向いたときにレッスンをするだけですが。
本人は、グランジャニーによるヘンデルのハープ協奏曲の演奏を聴いたときに
「かっこいい!」 と思ったことがきっかけで、
「弾いてみたい!」と、ハープにチャレンジすることにしたようです。
私も、一年後にはどれくらい弾けるようになっているかな、
こんな曲も弾けるようになるのかな、ととてもワクワクしています。
10歳の頃にはじめたハープ、その頃の記憶を手繰りよせながら、
右往左往しつつ、教えはじめています。
はじめてのレッスン
はじめてのレッスンは、「フェルメ」です。
「フェルメ」とは、フランス語で「閉じる」という意味です。
つまり、ハープでは、弦を弾いたあとに手を握ること、になります。
ハープ演奏の基礎の基礎となる、大事なポイントになります。
「フェルメ」を正しくしっかりと行うことで、しっかりとした音を奏でることができるようになります。
ポイントとしては、
- まずは「水をも漏らさない」ほど、しっかりと握ること、
- ぎゅっと握ったあとの、人差し指から小指まで、指の第一関節と第二関節がそれぞれきれいに横並びになっていること、
- そして力を抜くこと。
力を抜いて、にぎるようになると「パシッ」と音が鳴るようになります。
「フェルメ」がちゃんとできるようになるまで、1~2ヶ月、
握る練習だけ、することになりました。