作曲者:G.F.ヘンデル
編曲者:M.グランジャニー
楽譜 :Georg Friedrich HAENDEL CONCERTO en si bémol / DURAND Editions Musicales
ヘンデルのハープ協奏曲は、もともとはオルガンのための協奏曲をハープ用に編曲したものになります。ハープの曲の中では、最もポピュラーといえる曲で、ハープの主要なレパートリーの一つです。
ソロ演奏用としては、グランジャニー編曲のこの曲が最もよく弾かれているかと思います。グランジャニー編曲のこの曲は、華やかなトリルやカデンツァが、難しくもあり、とても魅力的なポイントかと思います。近年は、もともとのオーケストラ用のシンプルなタイプをソロとして演奏することが増えているようですが、私はグランジャニー編にチャレンジしています。
演奏するにあたっては、やはり難しい一曲だと思いました。いくつか難しいと感じた点を挙げてみると、
- 全体的に音が多いため、雑音が出やすい上にメロディーも埋もれやすい。
- グランジャニーのカデンツァ(最大の難所かも)で手がずっこける。
なかなか思うように演奏できませんが、主要レパートリーにするべく、日々練習を積み重ねています。
曲が美しいので何度弾いても飽きないし、何度弾いても楽しく、練習しています。